マーケティングの心理(前編)

バンドワゴン効果

バンドワゴン効果とは、ある選択肢が多数の人に支持されていることで、その選択肢がさらに選ばれやすくなる現象のこと。

「多くの人が選んでいるものなら、きっと良いものだろう」と判断して便乗してしまうのです。

ラーメン屋さんに行列ができていると並んだり、流行ってるものが欲しくなるのもこの効果です。

スノッブ効果

スノッブ効果はバンドワゴン効果の逆で「人と違うものが欲しい」「みんなが持っているものは欲しくない」という心理です。

私たちは、人と同じことをして安心したいという気持ちをもつと同時に、
人と違うことをして自分の個性や優越性を確保しておきたいという気持ちも合わせもっているのです。

ヴェブレン効果

価格が高いほど見せびらかしたい心理が働き、需要が増加する現象です。

誰もが知っているブランド品や希少なものを買うことで、自己顕示欲を満たすステータスを得るのです。

「インスタ映え」もこのヴィブレン効果が働いています。

テンションリダクション効果

心理的な緊張がなくなって注意力が散漫になることで、警戒心が弱くなるという効果です。

悩んだ末に商品の購入を決めたところで別の関連商品を紹介すると、それまでの緊張感がなくなり、警戒心なく購入してしまうということがあります。

例:ハンバーガーを買ったら「ご一緒にポテトはいかがですか?」と言われ、ついでに買ってしまう。

アンカリング効果

先に与えられた数字や情報(アンカー)によって、その後の判断や行動に影響が及ぼされるという現象。

セール品は値下げ前の金額が表示されている方がお得感を感じます。

カリギュラ効果

禁止されるほどやってみたくなる心理現象のこと。

バーナム効果

誰にでも当てはまりそうな性格などの特徴を言われた人が、自分にズバリ当てはまっていると勘違いしてしまう現象。

ウィンザー効果

第三者を介した口コミや情報の方が信頼性が増すという効果。

ザイオンス効果

繰り返し接すると印象や好感度が高まり関心の度合いが高まるという効果です。

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